高級注文住宅で防犯性の高い家を実現

住宅を新築する際、外観、内装、間取り、機能性の4つが、快適な生活、暮らしやすい家に大きく影響します。どれも大事な要素ですが、機能性の中で新築時に忘れてしまいがちなのは、防犯性です。

外観は、周辺の景観に溶け込む為、自分の家に対する満足感の為に、大切な要素です。断熱性は、室内環境を調え、省エネを実行する為、耐震性は大きな地震にも耐えるため、耐久性は家の寿命を長くする為に必要です。

しかし、これらの要素をすべて満たしていても、犯罪の被害は防げません。防犯機能には、家を建ててから後付けで追加できる部分もあります。しかし、新築時に防犯性に配慮した家を計画すれば、外観を損なわず、暮らしやすく安全な家を実現できます。防犯性を高める為の具体的な方法について確認していきましょう。

無締りとかけ忘れを防ぐキーシステム

戸建ての家は、マンションなどの集合住宅と比較して、空き巣や泥棒などの侵入強盗犯罪に合う確率が極めて高く、個人の住宅の犯罪被害のうちの三分の二以上が戸建て住宅です。そして、侵入手口の中で最も多いのは、無締りの窓や玄関からの侵入で、手口のうちの半分近くをしめます。無締りとは、鍵のかけ忘れです。鍵のかかっていない窓や玄関から、犯人は何の苦もなく家の中に侵入し、盗みを働くのです。

「ゴミ出しをするだけだから」

「数軒先の家に回覧板を持っていくだけだから」

このように考えて、鍵をかけずに家を出る人は少なくありません。窓のカギに至っては、窓を開けておくと気持ち良い季節には、2階の窓を開けたまま出かけてしまう人もいます。

すぐ戻るから鍵は書けなくても…と考えさせる原因は何でしょうか?それは鍵をかけることの煩雑さにあるのではないでしょうか?

電子錠を使ったキーシステムを使えば、鍵に関する煩雑さがなくなり、無締りを防げます。

例えば、YKKスマートコントロールキーには、リモコンをポケットやバッグに入れておくとドアハンドルのボタンを押すだけでカギを開け閉めできるポケットKeyや、ICチップ内蔵のカードキー/シールキーをドアハンドルに近づけるだけでカギを開け閉めできるピタットKeyがあります。 3メートル以内でリモコンをかざすと、ドアの開け閉めができる、リモコン以外にも、カードキーや、スマホなどの小物に張り付けてシールキーにするなど、多様な使い方ができます。

ドアは、2ロックが標準装備となっているので、防犯性は高いものの、鍵の開け閉めが面倒です。しかし、スマートコントロールキーであれば、1回の操作で2ロックを同時に開け閉めできます。また、設定方法によってはオートロックにできるので、無締りが防げます。

侵入強盗を防ぐ窓

戸建て住宅への侵入手口のうち、2番目に多いのがガラス破りです。窓は、日当たりや風通し、外部の景観など、快適な生活の為には欠かせませんが、同時に侵入強盗の被害を受けやすい場所でもあります。その為、設置する部屋の位置にあわせて、適切な窓のデザイン、大きさ、窓ガラスのタイプを選ぶことが大切です。

  • デザインと大きさ 1階の道路に面している窓には、縦に細長い窓、幅広のハイサイドライトなど、侵入が不可能な窓のデザインが必要です。
  • 窓ガラス リビングの掃き出し窓などの大きな窓には、防犯ガラスを採用すると安心です。ガラス破りとは、窓ガラスの一部を割り、その隙間から腕を差し入れて錠を開けるという方法ですが、防犯ガラスはひびが入るだけで割れにくい為、侵入に時間がかかる、又はガラス破りに失敗するからです。
  • 窓の鍵 引き違い窓の鍵にはクレセント錠が使われています。クレセント錠の中には、外出時クレセントを取り外しできるタイプがあります。このタイプはガラスを破って腕を差し入れても、解錠できません。また、鍵のかけ忘れを防ぐ為に、窓を閉めると自動的に施錠されるタイプもあります。
  • 窓の格子 浴室やトイレなどの窓には、格子が必要です。格子の中には、外部から簡単に取り外してしまうことのできるような格子もあるので、注意が必要です。

バルコニーやベランダの作り方

バルコニーやベランダは、2階の居室への侵入経路になりやすい場所です。侵入経路にならないようにする為には、見通しの良い建材を使うことが有効な方法です。2階にリビングがある場合、広いバルコニーを作って、第2の庭として楽しみたいと計画している場合、プライバシーの確保のために、目隠しになるようなフェンスをつけることがあります。しかし、この方法は防犯という面から考えると、安全ではありません。このような場合には、センサー付き照明をつける、死角になる場所に見通しの良い建材を使うなど、防犯への配慮が必要です。

また、ベランダやバルコニーに洗濯物を干す家庭では、洗濯物が侵入強盗の目安になる恐れがあります。侵入強盗を働く犯罪者の多くは、犯罪を成功させる為、事前に下見をします。下見の時のチェックポイントの一つが洗濯物です。夕方になっても洗濯物がとり込まれない家は、家族の帰宅が遅い家として目星をつけられてしまうのです。

共働きで、夜にならないと洗濯物は取り込めないお宅には、インナーバルコニーにするという選択肢もあります。インナーバルコニーは、建物の外に飛び出ているバルコニーではなく、建物の中にあるバルコニーで、外部から洗濯物が見えないような造りにすることもできるからです。しかも、外に飛び出ているわけではないので、通常のバルコニーやベランダと違って侵入経路を確保しにくいというメリットがあります。

玄関ドアと勝手口の防犯性

施錠されている玄関ドアからの侵入強盗の割合は、警視庁のデータでは2,6パーセントとそれほど多くはありませんが、玄関の防犯対策も必要です。

玄関ドアからの侵入手口には、ドアに穴をあけ、その穴に器具を差し込んでドアの内側のつまみを回転させて解錠するサムターン回し、鍵を壊して侵入するこじ破りや鍵穴壊しなどがあります。それらの犯罪を防ぐ機能を備えたカギがついた玄関ドアが防犯性能を高めます。

なぜなら、侵入強盗の犯人の約7割は、侵入に5分以上かかると、犯行をあきらめるというデータがあるからです。解錠できないドア、解錠しにくいドアが、防犯性を高めます。

また、最近は、防犯性の為に勝手口をつけないという考え方の人も少なくありませんが、玄関ドアと同じように防犯機能の高い勝手口ドアを選べば、防犯率が高まることはありません。勝手口は、家事動線をスムーズにするので、主婦にはありがたい出入り口です。勝手口のすぐそばにパントリーがあれば、買ってきた食糧などは、玄関を通らずに収納でき、勝手口の外に水栓があれば、泥付き野菜などを洗ってからキッチンに運び入れられます。

インターホンの位置

インターホンを設置する場所は、玄関ドアの脇、又は門柱です。この取り付け位置によって防犯性の高さに影響がでます。インターホンの位置によっては、外部の人が敷地内にまで入ってきてしまう状況になるからです。

特にオープン外構の場合には、門を開けるという心理的な圧迫がないので、気軽に外部の人が入り込んでくる可能性が高いです。その為、インターホンの位置は、玄関より、道路際の門柱に取り付ける方が安全です。ただし、門柱につける場合、顔が判別しにくくなるおそれがあるので、周囲の植栽の位置に配慮が必要です。門柱には人感センサーライトも一緒につけておくとより安全です。

防犯の為にできること

住宅の防犯性能を高めることは非常に重要ですが、それに加えて家族一人一人の防犯意識も大切です。在宅時でも誰もいない部屋の窓には鍵をかける、犯罪者の下見で目星をつけられない家にする、侵入経路になりそうなものを家の周囲に置かないなどを心がけることが、犯罪防止に繋がります。

ポストに郵便物が溢れている、暗くなっても洗濯物が干してある、敷地内が整理整頓されていないというような状態は、入りやすそうな家として目星をつけられてしまうからです。せっかくの新居が侵入強盗の被害にあわないよう、十分な防犯プランをご計画ください。

(株)ダイカンは千葉県を中心に心地よい空間を提供する高級注文住宅を施工する会社です。

高級注文住宅とは、高品質、高性能な資産価値の高い住宅のことです。

具体的には、震度7の地震でも倒壊しない耐震等級3の耐震性を持つ安全な家、夏は涼しく、冬は暖かい快適な室内環境を作る家、そして、最も大切なことは、家を建てる施主様の好みに合ったハイセンスな外観と内装の家、家事がしやすく、ご家族全員が居心地よく便利に暮らせる間取りを持つ家です。

(株)ダイカンは、ご家族の皆様が幸せに快適に暮らせる家を創ることをお約束します。

家は一生に3度建てると、3度目にやっと理想の家が建てられるとも言われますが、初めての家であったとしてもぜひ、理想の家を手に入れてください。

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