高級注文住宅ならではの使いやすく洗練されたキッチン

キッチンは主婦にとって、毎日調理をする場所であり、ダイニングは家族にとって毎日の食事をする場所です。リビングとダイニング、キッチンが繋がっている間取りでは、家族だけではなく、お客様の目に触れる場所でもあります。

家族構成や家族の暮らし方、家全体の間取りによって、使いやすいキッチンのタイプは変わってきます。その上で、好みの良い洗練されたキッチンにしたいものです。

キッチンには様々なタイプがありますので、自分たち家族のライフスタイルに合うキッチン、間取りと相性の良いキッチンを選ぶことが大切です。

キッチンのタイプ

キッチンには大きく分けて2つのタイプがあります。
ひとつは完全にキッチンとして独立しているタイプ、もう一つはダイニングと繋がっているタイプです。

独立タイプのキッチン

キッチンが家族やゲストの目に触れないので、調理中の汚れた鍋や、生活感が出てしまう布巾などに気を使う必要がなく、調理に専念できるキッチンです。キッチンの中に立ち入らせたくない幼児やペットを、簡単なゲートで防げる半面、調理中には子供に目が行き届かないという問題もあります。

子供がもう成長している、お客様が多いというようなご家族で、品数が多く凝った料理をすることが多い主婦に向いているキッチンです。

風通しの確保が難しくなるので、性能の高い換気扇や防犯性が高く風通しと採光ができる勝手口ドア、適当な大きさの窓をつける必要があります。

ダイニングやリビングと繋がっているタイプのキッチン

この数十年、人気のあるタイプのキッチンです。調理中にも家族とコミュニケーションが取れる、目の離せない幼児がいても調理をしながら見守れるといった良い面があります。

しかし、キッチンのレイアウトによっては、キッチンが全て見えてしまいう為、生活感が出てしまう場合もあります。まだ目の離せない子供がいる、家族で楽しみながら食事の支度をしたい、お客様を通す客間が別にある、気を使うようなお客様はいないというようなご家族や、キッチンをいつでもきれいに調えている主婦に向いているキッチンです。

キッチンのレイアウト

独立タイプのキッチンにも、ダイニングやリビングと繋がっているタイプのキッチンにもそれぞれ様々なキッチンのレイアウトがあります。
キッチンのタイプ、調理をする人、配膳を手伝う人の人数、調理する品数や量によって使い勝手の良いレイアウトが異なります。

どちらのタイプのキッチンにも採用できるレイアウト

独立タイプのキッチンにも、ダイニングやリビングと繋がっているタイプのキッチンにも当てはめることのできるレイアウトを確認しておきましょう。

  • 壁付I型キッチン

壁際にシンク、ガスコンロ、ワークトップを横一列に並べるレイアウトです。いろいろなタイプの中で最も床面積を少なくできます。また、横一列に並んでいるので、調理の作業が効率よくできます。特に独立型キッチンには使いやすいタイプです。

繋がったタイプのキッチンの場合、ダイニングルームやリビングルームから、調理台が全て見えてしまうことや、調理をする人の数が多いと作業がしにくい、家族が配膳などのお手伝いをしにくいという問題点があります。

  • Ⅱ型キッチン

シンクとワークスペース、コンロとワークスペースを向き合わせるレイアウトです。調理中の作業の動線が三角形になるので、作業効率が上がり、配膳のお手伝いもしやすいレイアウトです。

間口が狭くても奥行きが確保できれば使いやすいキッチンになりますが、奥行きの狭いキッチンスペースには向いていません。

シンクとワークスペースをダイニング側に向けると、対面式のⅡ型キッチンにできます。

  • 壁付L型キッチン

キッチンスペースの角に、壁に沿ってシンク、ガスコンロ、ワークトップを並べるレイアウトです。作業効率の良く、複数人での調理もしやすいタイプです。独立型の場合、角の部分がデッドスペースになりやすいので、無駄にならないような使い方の工夫が必要です。

ダイニングと繋がっているタイプの場合には、ダイニングテーブルの配置を工夫しないと、落ち着いて食事ができなくなることがあるので、注意が必要です。

  • U型キッチン

シンク、ガスコンロ、ワークトップを壁に沿ってコの字型に並べるレイアウトは、独立型のキッチンに向いています。シンク、ガスコンロ、ワークトップのうちのどれかを、壁にそってL字型に、残りの部分をダイニングに向かって並べるレイアウトは、繋がったタイプのキッチンに向いています。

どちらも短い動線で様々な作業ができるので、効率よく調理ができ、広いワークスペースが取れるので、品数の多いメニューも楽にこなせます。

繋がったタイプのキッチンにだけ採用できるタイプ

  • 対面式I型キッチン 

ダイニングと向かい合う位置にシンク、ガスコンロ、ワークトップを横一列に並べるレイアウトです。ダイニング側に腰壁があるので、壁付I型キッチンとは違って、キッチンが全て見えてしまうことはありません。腰壁の高さを高くすれば、調理中の手元や、シンクにある洗いかけの鍋や食器などは見えません。腰壁の内側には、コンセントをつけてハンドミキサーを使ったり、小さな棚を設けてスパイスなど冷蔵の必要がない小さな瓶詰類を置いたりできます。

また、腰壁の外側にカウンターをつけると、出来上がった食事を置くことはもちろん、広めの幅のカウンターにすれば、ちょっとした食事をしたり、子供が宿題をしたりするスペースとしても使えます。

壁側は収納スペースとして使えます。ダイニングから見える上の方はグラスなどきれいな食器を置いて見せる収納にし、ダウンライトと組み合わせると、インテリア性が向上します。

対面式対面式I型キッチンは、片法の側面を壁につけるペニンシュラ型にもできますが、複数人で調理したり、家族が配膳のお手伝いをしたりすることの多いご家族には、両サイドが開いているレイアウトの方が使いやすさが向上します。

  • アイランドキッチン

キッチン内のどの壁にも接していない独立したレイアウトのキッチンです。ここ数年、非常に人気の高いキッチンで、各メーカーからおしゃれなデザインがたくさん提供されています。

壁に接している面がないので、どの方向からも出入りができるため、ホームパーティにはぴったりのキッチンです。複数の人で調理をしたり、家族全員が配膳のお手伝いをしたりしても、ストレスなく動き回れます。

ただし、洗練されたフォルムである反面、キッチンの前面に腰壁がないので、手元もシンクの中も全てダイニングから見えてしまいます。調理器具や食器、スポンジに至るまで、センスの良い品々を揃えて、常に生活感を出さず、おしゃれな雰囲気を維持しておかなくてはなりません。そのことに楽しみを見出す人や、反対に生活感が出ても気にならない人に向いているキッチンではないでしょうか?

アイランドキッチンだけではありませんが、繋がっているタイプのキッチンは、間取りによっては、調理のニオイや油汚れがダイニングやリビングにも広がりやすいという問題点があります。その中でも腰壁がなく、どの面も壁に接していないアイランドキッチンは、最もニオイと油汚れが拡がりやすいレイアウトのキッチンです。

特に、キッチンがリビングまでつながっている間取りで、リビングに吹き抜けやリビング階段があれば、ニオイは2階にまで広がってしまいます。
天井型の強力な換気扇をつけるなどの対策が必要です。

キッチンのタイプやレイアウトと間取りの相性

  • リビング、ダイニング、キッチンが全てつながっている間取り

ここ数年、人気が高い間取りはリビングに家族が集まって団欒を楽しめる家になる間取りです。その為、キッチンからダイニング、リビングまでつながっている間取りの家が多く見受けられます。

つながっている分、広々とした開放的な空間になることや、常に家族の自然な触れ合いがある間取りが人気の理由です。このような間取りでは、どのレイアウトのキッチンでも採用できます。

子育て中のお母さんには、調理中でも子供に目が届き、お客様がいらした時には、会話をしながらお茶を入れるなど、おもてなしの支度ができます。
ただし、調理のニオイや油汚れが拡がりやすい、ペットや小さな子供などがキッチンに入ってきやすい、キッチンが食事中の人から丸見えになってしまう、客間がなく、リビングにお客様をお迎えする場合には、キッチンの生活感が見えてしまうといった面もあります。

  • キッチンとダイニングがつながり、リビングは別になっている間取り

数十年前に多かったタイプの間取りです。客間を作らず、リビングにお客様を通すことが多いご家庭には向いています。ただ、食後の家族団らんの為にリビングに移動するので、ダイニングから直接自室に戻ってしまうなど、団欒か少なくなる可能性もあります。

  • ダイニングとリビングがつながり、キッチンは独立している間取り

独立したキッチンには、調理に必要なものが全て納められているので作業効率が良いことに加えて、リビングやダイニングがすっきりと片付きます。

キッチンには、温度が高くなり触ると危ない調理器具や、誤飲誤食の恐れがある調味料などがたくさん置いてあり、幼児やペットが入り込むと危険な場合があります。独立型キッチンであれば、出入り口にちょっとした工夫をするだけでその危険を避けられます。

また、キッチンの奥に勝手口とパントリーを設置すれば、さらに作業効率があがります。
キッチンのことだけを考えると、独立型キッチンは非常に魅力的なキッチンなのですが、調理中は他の家族から切り離されてしまう為、子供の面倒を見る人が複数いない場合、子育て中には向かないキッチンともいえます。

キッチンは住宅設備機器としての機能性も必要ですが、使い勝手の良いレイアウトと間取りとの相性、家族のライフスタイルに調和していることも大切です。
使い勝手が良く、センスの良いキッチンを作って、毎日の家事をお楽しみください。

(株)ダイカンは千葉県を中心に心地よい空間を提供する高級注文住宅を施工する会社です。

高級注文住宅とは、高品質、高性能な資産価値の高い住宅のことです。

具体的には、震度7の地震でも倒壊しない耐震等級3の耐震性を持つ安全な家、夏は涼しく、冬は暖かい快適な室内環境を作る家、そして、最も大切なことは、家を建てる施主様の好みに合ったハイセンスな外観と内装の家、家事がしやすく、ご家族全員が居心地よく便利に暮らせる間取りを持つ家です。

(株)ダイカンは、ご家族の皆様が幸せに快適に暮らせる家を創ることをお約束します。

家は一生に3度建てると、3度目にやっと理想の家が建てられるとも言われますが、初めての家であったとしてもぜひ、理想の家を手に入れてください。

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