家族全員が居心地の良さを感じる間取りの家を高級注文住宅で実現

家を新築する時には、家族全員が新しい家での暮らしに夢を持っていることと思います。その夢を実現し、家族全員が暮らしやすいと感じられる家にする為には、間取りがとても大切です。

家族構成や家族のライフスタイルに合わせて、暮らしやすい家にする為のポイントを考えてみましょう。

家族のストレスを生まない間取り

これから新築する住宅は、何十年にも渡って住み続ける大切な家です。平面上のイメージだけで間取りを決めてしまうと、暮らし始めてから様々な問題がおこります。

小さな使いにくさであっても、日常的に使いにくさ、暮らしにくさを感じる間取りであれば、家族のストレスになってしまいます。ストレスのない暮らしの為の動線を考えてみましょう。

生活動線と家事動線から考える間取り

バスルーム、洗面室、トイレ、自室、玄関など、家族が日常的に使う場所から場所への動線が生活動線、家事の為の動線が家事動線です。

それぞれの動線がスムーズであることに加えて、この2つの動線が邪魔しあわないことが、暮らしやすさには大切な条件の一つです。

それぞれの動線について確認していきましょう。

リビングの使い方と収納

子供たちが小さいうちはおもちゃ、学校に行くようになるとランドセルや勉強道具、コートや帽子などが散乱してしまうので、リビングは片付かないものです。玄関収納とリビング収納の工夫でこの問題を解決しましょう。

子供たちの生活動線

勉強コーナー

小学生のうちは、子供部屋はあっても、宿題はリビングでする子供が多くいます。親側から考えても、目の届くところで勉強しているのは安心なことです。そこで、リビングルーム内に集中して勉強ができ、ちょっとした勉強道具を置けるコーナーを作っておくと便利です。日中は、母親がパソコンをしたり、読書をしたりするコーナーとしても使えます。

収納

就学前の子供はほとんどの時間を母親と一緒に過ごすので、リビングで遊ぶことが多いです。また、学校に通うようになっても、帰宅するとリビングで過ごす時間が長い子供が多くいます。リビング、又は玄関とリビングの間に、ウォークインクローゼットがあれば、子供がおもちゃをしまえるので、お片付けの習慣がつけられます。学校へ行くようになった子供たちは、帰宅したらコートや荷物をしまってリビングに入るという動線を作れます。

クローゼットは、小さな子供でも届く場所に棚やカバンかけ、コート掛けを作ったり、ドアのないウォークスルークローゼットにしたりすると、子供が使いやすい収納スペースにできます。

家族の生活動線

リビングの位置

居心地の良いリビングがあると、家族のだれもが自分の部屋よりリビングで過ごす時間が長くなり、常に家族の暖かい団欒が生まれます。その為、リビングを家の中心する間取りは多くの人に好まれるようになってきました。

また、子供が成長すると、家族とのコミュニケーションを面倒がる年頃を迎えます。しかし、リビングルームが家の中心にあれば、多感な時期の子供が自然にいつでも家族と触れ合えます。子供部屋への通路が玄関からリビングを通過しなくてはならない間取りは、子供が直接子供部屋に入ってしまうことも防げます。

リビングを家の中心にする、リビングを通過して階段を上がるという間取りは、家族の自然な触れ合いを生む間取りではあります。しかし、生活動線と家事動線を考慮しないと暮らしにくい間取りになってしまう恐れもあります。

例えば、効率の良い家事動線がリビングのソファとテレビの間を通る為、テレビを見ている家族の邪魔をしてしまう、リビングの真上を子供部屋にした為、来客中に子供たちの足音や話し声が響いてしまうというような問題がおこる恐れがあります。

その他、リビングを通り抜けなくてはトイレに行けない間取りで、2階のトイレがない場合、2階にいる家族が来客中はトイレに行きにくくなってしまいます。1階の間取りに加えて、2階と1階との位置関係も考慮することが大切です。

リビング階段

家族の自然な触れ合いの為にリビングを家の中心にする場合、最近は吹き抜けタイプのリビング階段を好む人が増えています。確かにインテリア雑誌に出てくるリビングルームのような雰囲気になるので、イメージがとても良くなります。しかし実際に暮らし始めてみると、問題が発生することがあります。

例えば、キッチンの調理の匂いが2階にも流出してしまいます。調理の匂いは、気にならないことも、良い匂いだと感じることもありますが、臭いと不快に感じることもあります。特にアイランドキッチンとリビング階段の組み合わせは、より匂いが流出しやすいです。天井に取り付けるタイプの強力な換気扇をつけても、完璧には防げません。

また、子供部屋がリビングの真上になくても、リビング階段の場合、2階の物音がリビングに響きます。その為、来客中に子供の足音や話し声が気になる、反対に子供が寝た後にはリビングで物音を立てないようにしなくてはならないので気を使うという問題が発生します。

さらに、採光を高める為、スケルトン階段にした場合、骨組みと踏板だけで、踏み込み板のないスケルトン階段は、小さな子供には、転落などのリスクがあります。

キッチンのタイプ

キッチンには、大きく分けて対面式キッチンと壁付キッチンがあります。

家事動線

キッチンのタイプ

キッチンのタイプによって、家事動線は影響を受けます。子供が小さいうちは、調理中でも目が届くので、安心感があり、対面式キッチンが好まれます。対面式キッチンにはキッチンが独立しているアイランドタイプ、一部が壁についているペニンシュラタイプ、キッチンの前面に腰壁がついているタイプなど様々あります。それぞれに使いやすい面と使いにくい面がありますが、動線に大きく影響するのはキッチンの周りを回遊できるかどうかです。

キッチンが完全に独立しているアイランドキッチンは、回遊できます。調理をする人が複数いたり、食器の上げ下げを手伝う人が複数いたりしても、回遊できれば、ぶつかる心配がありません。また、朝食の支度をしながら、洗濯をしたり子供を起こしに行ったりしなくてはならない主婦にとって、どの方向へも通り抜けられるので時間が節約できます。

ただし、小さな子供もキッチンへの出入りがしやすくなるという面もあるので、オープントースターなど、熱くなる調理器具を手の届く位置に置かないなどの工夫が必要です。

勝手口

最近は防犯率を下げる為、勝手口をつけない住宅が増えています。しかし、勝手口は、家事動線から考えると、ある方が便利です。

例えば、勝手口のそばにパントリーがあれば、買い出しをしてきた食料品が玄関を通らずキッチンに直接収納できます。駐車スペースを勝手口のそばに配置すれば、雨の日でも楽に食料品を運びこめます。

また、勝手口に隣接して屋根付き収納を設置すると、庭掃除の道具や、ゴミ出しの日までのごみの仮置きなどができます。

そして、防犯対策も同時に行うことが大切です。古い家では簡易的な勝手口ドアが多くありました。2重ロックになっており、頑丈な素材の玄関ドアを使っている住宅でも、勝手口には一つしか錠がついていない、採風の為に上下に開け閉めできる窓がついているというタイプの勝手口ドアを使っていました。しかし、現在では、勝手口ドアも2重ロック、採風、採光窓も防犯性を考慮したタイプが開発されています。

バスルーム、脱衣室、洗面室、トイレの配置

3つの部屋の組み合わせ方と、トイレの数、脱衣室や洗面室の広さや使い方によってバスルームと洗面室の使い勝手が大きく変わります。

家事動線

トイレが2か所あり、お客様が使うトイレのそばに簡単な洗面台があれば、家族用の洗面室を広めにとり、洗濯に関する家事ができるようにしておくと便利です。

洗面室から洗濯物を干す場所へは、直線で移動できることが理想です。2階のベランダに洗濯物を干す場合は、2階に洗濯機と家事室を設置、又は水回りをすべて2階に持ってくるという選択肢もあります。

洗面室に洗濯機や洗濯物を干すスペースやアイロンをかけるスペースがあれば、洗濯にかかる家事負担を軽減することができます。

また、タオル類や洗濯用洗剤などの他に、家族の下着やパジャマをしまって置ける収納スペースを設置すると、家族の入浴準備の生活動線がスムーズになります。子供が小さいうちは、子供の入浴準備にかかる手間も少なくできます。

生活動線

浴室と脱衣室・洗面室の出入口

子供が小さいうちは気になりませんが、子供たちが年頃になると、洗面室にいる時間が長くなったり、自分の入浴中に家族が洗面室に入ってくるのを嫌がったりするようになります。その時に備えて、バスルームに繋がる脱衣室の出入り口と、洗面室の出入り口は別にしておく必要があります。

出入り口が一つしかないと、家族の誰かが入浴中には、他の家族が洗面所を使えない、子供が年頃になり洗面所を長時間使うようになると、他の家族が入浴できないなどの問題がおこります。

洗面ボールの数・トイレの数

夫婦だけ、又は一人っ子というような場合には問題ありませんが、家族の人数が多いと、朝の時間帯に洗面室ラッシュ、トイレラッシュになってしまうご家庭が多いです。洗面室はよほどの豪邸でなければ複数作るわけにはいかないと思います。でも、洗面ボールと水栓を2つ作るだけでも、混雑はだいぶ緩和できます。

また、夫婦の寝室に、パウダーコーナーとしての洗面台を設置する方法もあります。優雅な気持ちで朝の支度ができるので、寝室にある程度の広さが確保できるのであれば、一考の価値があります。

家族の人数が多い場合、トイレは2階と1階にそれぞれ設置しておけば、朝のトイレラッシュを避けられます。

反対に、夫婦だけの暮らしの場合には、ゲスト用のトイレを別に設置しておき、バスルームと脱衣室、洗面室、トイレを全て一緒の空間に収めるという選択肢もあります。

トイレの位置

玄関の近くにトイレを設置すると、お入れに入っている時に来客があると、トイレから出るのが気まずい、リビングの近くにあると、来客中にはトイレが使いにくい、隣家のリビングの窓に接した位置にトイレがあると使いにくいなど、位置によっては使いにくいトイレになってしまいます。音と臭いが気にならない場所を選んで配置すること、どうしてもリビングのそばに配置する場合は、2階にもトイレを設置するなどの工夫が大切です。家族構成に合わせて、適切な位置と数を決めましょう。

間取りを考える時は、新しい家での暮らしを具体的に考えながら決めていくことが大切です。新しい家で快適な暮らしを手に入れましょう。

(株)ダイカンは千葉県を中心に心地よい空間を提供する高級注文住宅を施工する会社です。

高級注文住宅とは、高品質、高性能な資産価値の高い住宅のことです。

具体的には、震度7の地震でも倒壊しない耐震等級3の耐震性を持つ安全な家、夏は涼しく、冬は暖かい快適な室内環境を作る家、そして、最も大切なことは、家を建てる施主様の好みに合ったハイセンスな外観と内装の家、家事がしやすく、ご家族全員が居心地よく便利に暮らせる間取りを持つ家です。

(株)ダイカンは、ご家族の皆様が幸せに快適に暮らせる家を創ることをお約束します。

家は一生に3度建てると、3度目にやっと理想の家が建てられるとも言われますが、初めての家であったとしてもぜひ、理想の家を手に入れてください。

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