高級注文住宅にかかる建設費はどうやって決まる?

高級注文住宅は、極上の暮らしを手に入れる為の理想の家です。その為、同じ坪数の家でも、建築にかかる費用は、工法、建材、付帯設備によって大きく変わってきます。

規定にとらわれず、思い通りの家を手に入れる為に必要な建設費の目安について確認しておきましょう。

高級注文住宅にかかる建設費の内訳

 

建築にかかる費用と、その中で費用に差が出る部分についてみていきましょう。

*坪単価について

建築費を表す言葉に坪単価という言葉があります。坪単価の算出の仕方は、設計事務所や工務店、ハウスメーカーによって異なります。

これからここで確認していく様々な費用をすべて含めて算出している坪単価もあれば、本体建築費だけで算出されている坪単価もあるのです。坪単価が安いと思ったら、含まれていない項目が多く、結果的には非常に高い建設費になってしまったというケースもあります。

その為、ここでは、坪単価という表現をせず、建設費や建築にかかる費用という言葉で表現します。

本体工事費用

住宅の建築費と、付帯設備、建物内の配管にかかる費用です。

住宅の建築費

住宅の建築費の中で、費用が変わってくる項目を見ていきましょう。

工法による違い

一般的に、最も坪単価が高いのは、柱などの主要構造部に鉄筋の入ったコンクリートが使われる鉄筋コンクリート造(RC造)で70~100万円です。その次は、最も多くの住宅に使われている在来工法と言われる木造軸組工法で60万円前後、ハウスメーカーなどに多いツーバイフォー工法は50万円前後です。

しかし、この坪単価はあくまでも一般的な建築の住宅を建設した場合の費用です。高級注文住宅では、本体工事費用が、注文の内容に応じて上がっていきます。

耐震等級による違い

耐震等級とは、耐震性能を評価する等級で1から3までに分けられています。耐震等級1は、建築基準法に定められている最低限の耐震性能、2は、1の1,25倍、3は、1,5倍の性能の高さがあります。

建築基準法に定められている最低限の耐震性能とは、住宅の密集する都市部にある住宅が、震度5強程度の地震にあっても損傷しない、震度6強から震度7程度の地震があっても、倒壊、崩壊しないというものです。したがって、絶対安全とは言い切れない性能です。

その為、注文住宅では最低でも震度6弱までの揺れならダメージを受けず、震度6強~震度7の地震でも倒壊はしない耐震等級2、多くの場合は震度6強までの揺れならダメージを受けず、震度6強~震度7の地震でも倒壊はしない3が採用されます。耐震等級を上げるためには、基礎、壁、床、屋根をそれぞれ強化し、さらに柱と梁との接合部も強化する必要があり、建築にかかる費用も上がります。

さらに、耐震等級3にする為には、耐震等級基準を満たすための工事費だけではなく、耐震機能の為の構造計算費用、住宅性能評価機関への申請費用もかかります。

また、この他に地震の揺れを制御する制震装置を設置すると30万円~100万円程度、地震の揺れを建物に伝えない免震装置を設置すると一坪あたり350万円~550万円の予算が必要です。

外装材・内装材など建築に必要な建材の違い

家に使われる建材には、家の断熱性を高める為の断熱材、長年に渡って美しさを保つことができる外壁材と屋根材などがあります。質の良い建材を使えば使うほど、暮らしは快適になり、家の外観も良くなります。そして、この建材のグレードによって、建築費用は大きく変わります。一般的な坪単価が60万円程度であるのに対して、100万円以上の坪単価の家がある理由のひとつです。

また、クロス、床材、ドアや窓などの内装材は、室内の雰囲気を調えるだけではなく、汚れにくさ、掃除のしやすさ、気密性など家を長持ちさせる機能にも大きく影響し、暮らしの快適性を高めます。その為に質の良い内装材を使うと、質の良さに応じて費用も高くなっていきます。

設備工事費と設備費

設備工事費は給排水、ガス、電気、空調の設備を整えるのに必要な費用です。設備費はキッチン、バスルーム、トイレなどの設備にかかる費用です。システムキッチンやシステムバスなどにもグレードの差がありますが、さらにこだわってオーダーキッチンやオーダーバスルームにすることもできます。デザインや大きさ、機能性などを好みに合わせてオーダーできますが、こだわるポイントに応じて費用も高くなっていきます。

また、床暖房、全館空調、エレベーターなどの設備をつけると、その分もコストが上がります。

住宅の設計、デザインにかかる費用

住宅の設計は、設計事務所が設計だけをして、工務店が施工するケースと、設計施工を同じ会社が請け負うケースがあります。

工務店が施工する一般的な注文住宅での設計料は、すべての建設費用の2パーセントから5パーセント程度というのがよくある価格設定です。ハウスメーカーの注文住宅では、注文住宅とは言っても、基本的な規格は決まっているので、設計料としては計上されないケースが多く、されるとしても3パーセント程度です。

しかし、設計事務所に設計を依頼する場合や、高級注文住宅を建築する場合には、その基準には当てはまりません。

規格に準じた設計、デザインではなく、何もないところから希望に沿った住宅を作り上げていくので、設計、デザインにかかる期間も長く、打ち合わせの回数も通常よりずっと多くなります。

その為、相場というものはなく、木造住宅では10%から15パーセントが目安と言われていますが、建築家、設計士やデザイナーの能力や人気度によって、25パーセント以上になることもあります。

調査、申請の為の費用

着工前に必要な調査や申請に必要な費用があります。

地盤調査費 土層、土質、地下水、地盤の状態を調べる費用です。地盤が弱いなどの問題があった場合には、地盤改良の費用も必要になります。

敷地測量費 敷地の高低差、面積、形状を計測する費用です。

確認申請費 建築基準法に基づく確認申請、完了検査、中間検査、承認申請、許可申請及び認定等に係る手数料に必要な費用です。

外構工事

敷地と外部を区切るフェンスや門、門から玄関までのアプローチ、庭、車庫など、敷地内を調える工事です。

 

理想の暮らしを手に入れる高級注文住宅

注文住宅は建売住宅とは違い、自分の理想を叶えることのできる住宅です。地域による差もありますが、建築費用にかけられる予算が30,000,000円以上あれば、理想の家に近づけます。中庭に面した吹き抜けのあるリビング、贅沢なバスルーム、広々として使いやすいキッチンなど、快適で優雅な暮らしを実現させるのが高級注文住宅です。

高級注文住宅の施工の依頼先には、設計事務所、工務店、ハウスメーカーがあり、仕上がりの良さや建築費用の差に幅があります。その為、どこに依頼するかということが家づくりの成功失敗の大きな分岐点になります。

(株)ダイカンは千葉県を中心に心地よい空間を提供する高級注文住宅を施工する会社です。

高級注文住宅とは、高品質、高性能な資産価値の高い住宅のことです。

具体的には、震度7の地震でも倒壊しない耐震等級3の耐震性を持つ安全な家、夏は涼しく、冬は暖かい快適な室内環境を作る家、そして、最も大切なことは、家を建てる施主様の好みに合ったハイセンスな外観と内装の家、家事がしやすく、ご家族全員が居心地よく便利に暮らせる間取りを持つ家です。

(株)ダイカンは、ご家族の皆様が幸せに快適に暮らせる家を創ることをお約束します。

家は一生に3度建てると、3度目にやっと理想の家が建てられるとも言われますが、初めての家であったとしてもぜひ、理想の家を手に入れてください。

千葉県で高級注文住宅を創るなら